◆ B級街案内 ◆  
 
   □その1□   伏見桃山案内
    (おまけ)    伏見桃山案内 番外
   □その2□   家具団地案内
   □その3□   寺町京極案内
   □その4□   吉田本町案内
   ■番外編■    京都論
   □その5□   奈良市街案内
   □その6□   四万十市案内

続編企画中

 
     

 

  『アフリカの内幕』という記事を書いたアメリカのジャーナリスト、ジョン・ガンサーがアフリカの青年に、「私たちの国にたった三日間滞在しただけで、よくまあ、われわれの国について報告が書けるものですね」と詰問されたとき、彼はこう答えたそうです。
  「そうです。それだから書けるのです。もし私があなたの国に三日間ではなく、三年間滞在していたら、私は絶対に記事は書けなかったでしょう。」



  確かに、ある事柄について知るほど、却ってそのことについて簡潔に表現することが難しくなるというのは正しいのかも知れません。私は三年間どころか生まれて以来ずっと京都に住んでいますが、やはり京都がどんな所なのかを人に説明するのは困難です。多くの観光客が有名寺院などの観光のために京都を訪れますが、ずっと京都に住んでいる私にとってそういうものは日常の光景なのであまり興味がなく、京都人でない方が想像する京都らしい話をすることは私にはできません。
  以下のコンテンツは、京都の郊外に住む私が見た身近な街並。それはひょっとしたら、一般的に想起される京都像ではない現代の京都の姿かも知れませんし、京都の街というよりも私を映す鏡になっているのかもしれません。


 

 

 

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