本編ではボツになった写真を何枚か、ここで紹介します。
伏見とはほとんど関係ないものです。

ダウンタウンの松ちゃんの
「話せりゃええやん でんわやし」、
このポスターを見て思わず写真に撮ってしまいました。
携帯が「携帯電話」という名を超えて
様々な機能を兼ね備えるようになって久しいところ、
私は「次世代型携帯」というものの何が次世代なのか
あと何年でまたさらに次の世代になるのか、
全くわかりません。
やはり僕は、次世代型ではないのでしょう。

路地裏の配管業者のショーウインドーに飾られた
小さい便器の模型。
大きさを比較するため、単3型乾電池を置いています。
何でこんなものを展示しているのだろうか、
やはり伏見の人のセンスはちょっとアレだな。
そういう意図でこの写真を撮ったのでしょうが、
配管業者のショーウインドーの前で、乾電池を置いて
写真をとっている私。
冷静に考えたら、そんな私が最もアレですね。

随分変わったものだ。
確か、かつて付き合ってた彼女に
別れを切り出されたのは
このあたりだったのかな…。
そう思うと、何だか懐かしく感じました。
街並みは幾分変わっていましたが、
この伏見というところは、私にとっては
いろんな思い出が詰まっている街です。
ただ、他の人が見ても、何の変哲もない写真なので
ボツという方向で。

電柱に貼られていた「コスプレたこ焼き」の看板です。
店の名前「タコ社長」に惹かれて、
思わずシャッターを押してしまいました。
やっぱこの店では、タコ社長が
コスチュームに身を包んだ女の子に
セクハラとかするのでしょうか。
逆に、タコ社長コスチュームの店員が
客に応対するのかもしれませんね。
まあ、タコな感じの社長さんは、リアルでは
女子社員に総スカン食ってたりするだろうから、
こういうところで発散するというのも
ある意味健全なのかも知れません。
セクハラで訴えられたタコ知事よりはマシということで…。
以上、伏見B級ツアーとか全然関係のない、
私のB級さ加減を紹介する写真集でした。