2008年4月1日
闘鶏は強いニワトリでなければ参加できないけど、裁判はどんな人でも参加できると言うと驚かれる方もいるかもしれませんが、それもそのはず大村昆のオロナミン文芸復興。夏目漱石の千円札が財布に混ざっていても違和感ない昭和世代のあの娘も裁判と鶏小屋の掃除には参加できるのさ。通り雨がコンクリートを染めて行くのさ。小澤征爾の孫より。
2008年4月
2008年4月1日
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2008年4月2日
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2008年4月3日
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2008年4月5日
まあ、こんなこと言ったところでよくわからないので、僕は町工場を堪能する旅に出ようと考えた。午前8時30分、工場の前の敷地でラジオ体操が始まる。安全靴を履いた男たちがサッカーに興じるのを横目に僕は一人煙突の掃除夫と雑談をして僕の硬派なところを工業簿記に堪能な経理のお姉さん方にアピールしても職人でない僕に魅力などあるはずもなく黙殺。 それでも僕はビルクレーンが好きだから、高層ビルの建設現場の横を通るたび注目してしまう。組み上げられた鉄骨の足場の繰り返し構造はセクシーとしか表現できないと思う。グルコースの構造式もセクシーだったけど鉄骨の足場(特に葱を使った部分)が素敵だ。映画なんかより現場だ、監督と言ったら現場監督だと、そういうことが言いたかったわけでした。 |
2008年4月6日
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2008年4月12日
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2008年4月13日
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2008年4月22日
という半ば本気の新入部員勧誘活動はさておき、どうもお久しぶりです。このログもサボったリングがこびり付きそうなほどにサボり倒していたわけですが、夕食を食べながら見ていたTVでやっていたとろ〜りクリームプリンのCMがあまりに不快で、ついに日記を書く気が起こって来たというわけです。 今年に入ってほとんどマトモにサイトを更新していないわけですが、とくに日常生活が充実していたわけではなく、仕事などが特別忙しかったというわけでもなく、極めて普通に生活していました。正月には初詣カップルとか獅子舞に食われて死ねばいいのにと思い、バレンタインデーには「ホワイトデーには倍返し(年利1200%)ね」とか言ってる女ども全員出資法違反とかで逮捕されればいいのにと思い、春が来て桜が咲いた頃にはコンパで新入生を食いまくってるイケメンどもが去勢されるという法律とか逆転国会で成立しないものかなどと思い、そんな感じで普通に生活していました。 こんな生活をしている最中、「体育会系恋愛部」とかいう言葉がテレビから聞こえてきて、ふと「文化系童貞部」の立ち上げなんてことに思い至ったわけです。この普通の生活の中で抱いたもやもやした思いから抜け出すには、文化系童貞部。これ、いいんじゃないでしょうか。 それか、僕が日銀副総裁に指名されるとかいうサプライズ人事なんか、どうでしょうかねえ。僕には財務官僚経験もないことですし。 |
2008年4月27日
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2008年4月29日
VARY コメント |