2007年2月1日
(今日のS農)
「美しいクンニ、ズッポン」 by 安倍晋三
2007年2月
2007年2月1日
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2007年2月2日
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2007年2月3日
S農 コメント |
2007年2月4日
「のようなもの」 これは、日本テレビのアナウンサー・大杉君枝さん(43)がマンションから転落死した事件で、『遺書のようなものが発見されており、警視庁渋谷署では自殺とみて調べている』という感じで使われていたものである。なぜ『遺書』ではなく『遺書のようなもの』なのだろうか。そういえば、殺人事件でも『鈍器のようなもので殴られた跡』という感じで『のようなもの』という言葉が使われ、あまり『鈍器で殴られたような跡』という表現にはされない。この『のようなもの』というのは、警察用語なのだろうか。 でも僕が捕まっても、『コートのようなものを着たニートのような男が、公園のようなところで、性器のようなものを露出しており、駆けつけた警官のような男に現行犯逮捕された』とは報じられない。少なくとも『のようなもの』と言われるためには、何らかの不明確性が必要なのである。 だとすると、『遺書のようなもの』と言われるためには『遺書』であると断定できない何かが必要なのであり、大杉アナが遺した『遺書のようなもの』は、遺書としての何らかの要素を欠いていたのか、一般的に遺書に含まれない要素を多く含んでいたのではないかと推察される。いずれにしても自分の最後の意思表示を記した物を『遺書のようなもの』というマヌケな表現で報道されないために、遺書には『遺書』と明確に記しておくべきであり、人を撲殺したときには『鈍器で殴りました』と書き残して犯行現場を去るべきである。
「さわやか交際」 これは、『女優・平山あや(23)が人気急上昇中の俳優・田中圭(22)とさわやか交際していることが分かった』という感じで使われていたものである。何かこの『さわやか交際』という変な言葉の分析をしていたら怒りがこみ上げて来ると思うので、以下の事実を指摘するに留めておく。 奴らが私生活で赤ちゃんプレイとかしていても『平山あやと田中圭がさわやか交際』と報じられるが、どれだけ真剣な交際をしていても『風吹ジュン(54)とKAT-TUN亀梨和也(20)がさわやか交際』とは報じられないはずである。 |
2007年2月5日
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2007年2月6日
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2007年2月7日
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2007年2月8日
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 昨日、駅のコンビニでペットボトルの烏龍茶と「ゆずとすだちののど飴」を買った。店員が袋に入れようとしたので、僕はそれを断って、ペットボトルを鞄に、のど飴のスティックをパーカーの右ポケットに入れた。電車に乗って席に座り、僕はしばらく本を読んでいた。 本を読みつつポケットを探り、のど飴を取り出した。のど飴を取り出したとき、何か妙な違和感があった。僕は本を右手に持っていて、左手でパーカーの左のポケットを探っていたはずである。で、「ゆずとすだちののど飴」と書かれたのど飴が出てきた。本を置き、右手でパーカーの右ポケットを探ると、また「ゆずとすだちののど飴」と書かれたのど飴が出てきた。 僕の手元に、「ゆずとすだちののど飴」と書かれたのど飴のスティックが2本。何だか僕の手元で空間がゆがんだ気がした。結局、のど飴は前に同じものを買ってパーカーのポケットに入れたまま忘れていたものだったが、そんなことはどうでもよかった。一瞬だけ、空間がゆがんだその状況が可笑しくてたまらなかった。そして僕は、どちらののど飴を先に食べるべきか考えようと思ったが、考えないという選択肢もあるではないかと思い立ち、2本ののど飴のうち1本を鞄に放り込んだ。どちらのポケットののど飴だったか、もう憶えていない。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ やはり、伝わりにくかったのではないかと思います。 |
2007年2月9日
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 一週間ほど前から突如、顔に吹出物が出て来たため、ブラマヨ吉田の言葉に倣って皮膚科の先生に相談すべく、皮膚科の病院に行くことにした。今朝タウンページで近所の皮膚科医院を探し、自転車でその病院に行った。 僕が行ったのは小さな病院で、入ってすぐに受付があった。ここで問診票を書かされた後、待合室で待つこととなった。待合室にはすでに数人の患者が診察の順番を待っていた。しばらくすると年配の男性が病院に入ってきて、受付で紙コップを受け取って、病院の奥へと歩いて行った。なぜ紙コップ、と思って受付を見ると病院名の隣に『皮膚科・泌尿器科』と書かれていた。 なるほど、その男性は泌尿器科の患者か、と納得してすぐ、この待合室にいる人は『皮膚科の患者』と『泌尿器科の患者』というたった二種類の人種に分けることができるのだと私は気付いた。僕の左隣に座っている若い女性は顔にかなり吹出物があるので皮膚科の患者だろうし、さらにその隣のおじいさんは見たところ皮膚に疾患はなさそうなので泌尿器科の患者だろうか。そんなことを考えて何だか愉快になってきたところで、さっき紙コップを持って病院の奥に行った年配の男性が待合室に戻ってきて、私の右隣に座ってスポーツ新聞を読み出した。読み始めた記事は『藤原紀香 独身最後のパンチラ』。 何だか、いい一日になりそうだと感じた。 |
2007年2月10日
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2007年2月13日
◆ 正しい非モテ童貞のバレンタインデー日記
◆ 間違った非モテ童貞のバレンタインデー日記 |
2007年2月15日
VARY コメント |
2007年2月18日
「どうも、マックです。」 |
2007年2月25日
VARY コメント |