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   2005年4月1日   


  愛知万博『愛・地球博』が開催されて一週間になります。主催者側は当初『食中毒の防止のため』弁当の持込を禁止していたのですが、この弁当持込禁止に対して批判が強く、今日から弁当の持込が解禁されたそうです。とはいえ、『手作り弁当ならば集団食中毒が発生しないため』持ち込みが許される弁当は手作り弁当に限るのだとか。そして、コンビニで買ったものだとクリームパンは『弁当』ではないからOK、サンドイッチだとNGだそうで、何だかよくわかりません。

  一応、弁当持込の一部許可の措置について『手作り弁当ならば集団食中毒が発生しないため』と主催者側は説明しています。しかし、持込の禁止されているコンビニ弁当が持込の許可された手作り弁当に比較して食中毒が発生しやすいのか疑問ですし、そもそも集団食中毒を防止するというなら、会場内の飲食店やコンビニのほうが余程集団食中毒の危険性があるのではないかとも思えます。おそらく、弁当持込禁止の本当の理由は『会場内の飲食店保護のため』なのだけど、『集団食中毒の防止のため』と当初から説明していたから、弁当持込禁止に対する批判をかわしつつ当初の『集団食中毒の防止』と説明していたことと辻褄を合わせるため、こんなちぐはぐな事態になったのではないでしょうか。

  今日はエイプリルフールだけど、エイプリルフールのために練りに練ったウソ話なんかより、こういう中途半端な言い訳の末にできた変なシステムの方が格段におもしろいということが、毎回苦心の末にアホ話をひねり出している私には悔しくてならない。


 

   2005年4月2日   


  エイプリルフールの日は何もせず、エイプリルフールよりずいぶん前とか、エイプリルフールの翌日とかに要らんことをしてます。


 

   2005年4月3日   


  少年よ、見ず知らずの女性に自分のチ××写真添付メールを送れるほどに、スケールの大きな男になり給え。


 

   2005年4月4日   


  青年よ、初対面の女性に対して「おじさんねえ、頭は弱いんだけどアッチのほうは強いんだよ」と言えるほどに、実直な中年になり給え。


 

   2005年4月5日   


 (今日のVARY)
  宮里藍って、何かマンコ臭そうな顔してると思う。

S農 コメント
 ルックスでマンコの臭さを判断するのは悪しき偏見だと思います。
高樹千佳子アナの穴も実はめっちゃくさいかも知れません。


 

   2005年4月6日   


  小渕さんの悪口を言う奴は、所持金全部二千円札に変えてやる!


 

   2005年4月7日   


  少年よ、キミの『将来の夢:駐車場の経営者』というのは本当に『夢』というべきものなのか、もう一度考え直してみてくれないか。


 

   2005年4月8日   


 (今日のVARY)
  最近は野鳥ですらIT革命だ。この前、街を歩いてたら、鳩が餌をよこせとパワーポイントを使ってプレゼンテーションしてたんだ。

S農 コメント
  ???


 

   2005年4月9日   


  ワードショーで広末涼子の話題になると必ず、アイドル時代に出したCD「MajiでKoiする5秒前」が映像のバックに流れます。これを聞くと私は、彼女が哀れに思えてなりません。そしてそれと同時に、人はみな過去の過ちを背負って生きて行かねばならないのかと、改めて思い知らされます。


 

   2005年4月10日  


  はい、どうも。永遠の37歳 VARY です。上の息子は来年高校受験です。

  そんな適当トークはさておき、本題です。今日、柔道の谷亮子選手が全日本女子選抜体重別選手権で14度目の優勝をしたそうですが、そんなニュースを見て私は、谷亮子選手はそんなに強いのだろうかと、ふと思ったのです。もちろん谷選手は女子48キロ級では世界トップの実力なのでしょうが、どう考えても谷選手より78キロ超級の塚田真希選手の方が強いと思うのです。

  柔道とは異なり相撲では、小兵力士が大きな力士を豪快に投げ飛ばす場面は、多くの観客が期待する見せ場だったりします。しかし、体重の重い人のほうが有利な競技で、体重別クラスのないスポーツの方が少ないのではないでしょうか。柔道、レスリング、ボクシング、ウェイトリフティング、これらはいずれも体重の重い人が有利な競技で、なおかつ体重別の階級があります。それゆえ、小柄な谷選手でも同じ大会で14度もの優勝という快挙をなし得るのです。

  それに対して、体重の軽い人のほうが有利そうな競技だと、まず体重別クラスがないように思います。例えば、棒高跳びの100キロ超級なんてのもあってもよさそうなものなのに、国際陸連はそういうものの導入について検討すらしていません。高校の体育の時間にあったスポーツテストの100メートル走でやる気なさそうに腹を突き出して走っていた丸橋君(本名)も、実は体重のわりにはものすごく速かったのかも知れないのに、国際陸連が陸上競技に体重別クラスを設けなかったがために彼の可能性を潰してしまったのかもしれません。

  そういった競技に体重別クラスが導入されたなら、私が最も見たいのはマラソンの最重量級です。真夏のオリンピック、みんな汗だくの100キロ超級フルマラソン。そのシュールな光景を想像しただけでも面白そうじゃないですか。給水ポイントで1.5リットル入りのペットボトルジュースを一気に飲み干すランナーたち。そして42.195kmを走り終えたところで体重測定が行われ、走っている途中で体重が減ってしまい、100キロを割ってしまったランナーが失格処分となる。失格にならないよう、ゴールしてすぐペットボトルのジュースをまたガブ飲みする選手たち。この健全なのか不健全なのかよくわからないシュールな光景が、アマチュア精神と商業化の間で揺れるオリンピックに新たな問題を投げかけるのは必至だろう。


 

   2005年4月11日  


  どこぞの箱入り娘が父の決めた男と自分の本当に好きな男の間で揺れる心情を描くと文学になるのに、童貞が好みの女のタイプは清純な女だと言いながらもそんな娘が自分の前ではエロいことをしてくれることを切望するという矛盾の間で悩む姿は文学にならないのは、著しく不当であると言わざるを得ない。


 

   2005年4月12日  


  大学1回生。入学式のあった大学構内で桜を見た。

  大学2回生。風邪をひいて高熱があったのにスキーを決行してさらに体調を崩し、3月下旬から入院していたので、ほとんど桜を見ていない。半日だけ外出したときに車窓から横目に見た桜は綺麗だった。

  大学3回生。2回生のとき付き合っていた彼女に3月の終わりに振られて友人の家や飲み屋を渡り歩いていた。ふと桜が見たくなって友人たちと雨の日に桜を見に行ったが、雨に散る桜を見てさらにテンションダウン。

  大学4年生。この年は一応、普通に桜を見たと思う。その後すぐ研究室に配属され、1日12時間以上実験をする生活となった。


 

   2005年4月13日  


  ここ数日の風雨により桜がかなり散り、葉桜になっていました。

  桜というと、ほとんどの人は開花から散りはじめの状態を思い浮かべ、「きれいだ」とか「春の到来」とかそういうことを発想するでしょう。われわれは『桜=春』という図式を初等教育の時点から教え込まれ、この形式的な約束事に縛られ、それ以外の時期の桜をわれわれはあまり意識しなくなります。葉っぱの緑と花びらのピンクが混ざった葉桜を私はあまりきれいだとは思わないし、そもそも花びらを散らす桜がきれいだと思う感性自体、初等教育の中で刷り込まれただけの意識なのかも知れません。

  要するに私が言いたいのは、子供に「さくら」と名前をつけたとしても、必ずしもきれいになるわけではなく残念な結果に成長するのかもしれないということです。


 

   2005年4月15日  


  話題としてはやや遅きに失した感があるが、関東でも今月から女性専用車両が一部導入され、ニュースでもよく取り上げられている。女性専用車両について賛否両論あるそうだが、女性からは概ね好評であり、男性にとっても痴漢に間違われる可能性が減るため、賛成意見が多いそうだ。確かに、痴漢に間違われないように満員電車では両手を上げて立ってるのは苦痛だ。そして両手を上げてたら、車中でどさくさに紛れてチャックから出していたチ×ポをしまいにくいわけで……

  女性  「キャーーー!!」
  VARY 「何だよ!俺が何をしたって言うんだ!」
  駅員  「あとの話は、おまわりさんと駅長室でしような。」
  VARY 「ま、待ってくれ!俺、痴漢してないやんけ!」
  駅員  「はいはい、いいから駅長室行こ。」

  女性専用車両の導入によってこういった痴漢冤罪事件も減り、もちろん痴漢被害者も減少するだろうし、それ自体はいいことだとは思います。専用車両導入に反対の人の「専用車両は空いているのに他の車両はさらに混雑して不公平だ」という意見に対しても、電車内や駅構内における迷惑行為はなくしていくべきことに異論はないだろうし、他に痴漢被害を減少させる有効手段が取り難い現状においてはやむを得ないと言えるのではないでしょうか。

  しかし、誰も言えなかったこんな切り口から、女性専用車両の導入について検討したいのです。ここで私が言いたいのは、私の高校時代のある友人の話です。彼はなぜか毎日、寝坊しているわけでもないのに学校にギリギリの時間に到着していました。しかも電車の乗車位置は、いつも決まって後ろの車両。こんなふうに彼が二年間、毎日毎日同じ時刻の電車の同じ場所に乗っていたのには理由がありました。それは、その時刻のその車両のその位置に彼の好きな大学生くらいの女性がいつも乗っていたからです。彼はその女性に話し掛けるでもなく、ましてや告白するでもなく、二年間ずっとその女性を想い、その女性を見るために毎日同じ時刻の同じ電車の同じ場所に乗り続けていたわけです。私が通っていたのは男子校で、多くの学生にとって同年代の女性と接する機会はごく限られていました。そんな童貞高校生にとって極めて貴重な時間を、彼らの利益について論ずることなく一方的に奪ってよいものか、いま一度検討の余地があるのではないでしょうか。


 

   2005年4月17日  


 (今日のVARY)
  …………………………。

S農 コマンド
  へんじがない
  ただのしかばねのようだ


 

   2005年4月20日  


 (今日のS農)
  お前らなんかシャズナでオナニーして一生後悔してろ!

VARY コメント
  後悔先に勃たず。


 

   2005年4月21日  


  先日買ってきたチョコボールを食べようと私は思い、箱を開けるとくちばしのところに『銀のエンゼル』が出てきた。しかしこの『銀のエンゼル』は5枚集めないと、『おもちゃの缶詰』をもらえない(参考)。今後『銀のエンゼル』をさらにあと4枚集められるほどにチョコボールなど買うことはないだろうと、ゴミ箱にチョコボールの空箱を捨てたところ、突如ゴミ箱の中から美しい女性が現れ、私にこう言った。

   「あなたが捨てたのはこの金のエンゼルですか、銀のエンゼルですか、
    それとも普通のくちばしですか」

確か、これに似た話を昔話か何かで聞いたことがある。そういう場合はこう答えればいいはずだ。
   「私がさっき捨てたのは、普通のくちばしです。」
そうすると女はこう言った。
   「あなたは正直者です。そのごほうびにこの金のエンゼルを差し上げましょう。」

  何だかよくわからないが、金のエンゼルを手に入れた私は、おもちゃの缶詰をもらうべく金のエンゼルを封筒に入れて森永製菓に送付した。すると数日後、私の家に小包が届いた。私は早速小包を開けると、中からまたこの前の美しい女性が現れた。
   「あなたが申し込んだのは、この普通のおもちゃの缶詰ですか、
    それとも大人のおもちゃの缶詰ですか。」
一体、『大人のおもちゃの缶詰』とは何だ。私は思わず、こう答えてしまった。
   「私が申し込んだのは『大人のおもちゃの缶詰』です!」
   「あなたはウソつきです。罰として普通のおもちゃの缶詰もお渡ししません。」


  美しい女性はすっと姿を消し、私の手もとには空の小包だけが残った。

 

   ■   □   ■   □   ■   □   ■   □   ■

 

  ところは変わって、こちらは河川敷のグラウンド。元野球部の H.N が日曜の草野球に参加していた。相手チームの打者が打った打球は H.N が守るライトの頭上を遥かに越え、特大のホームランとなった。H.N はボールを捜すべく川のほうに行くと、突然 H.N の目の前に美しい女性が現れた。

   「あなたが探しているのはこの金の玉ですか、銀の玉ですか、
    それとも普通の野球の球ですか。」
   「その普通の野球のボールです。」
   「あなたは正直者です。ごほうびとしてこの金の玉を差し上げましょう。」


  H.N の股間に2つぶら下がっていたものが1つ増えた、ある晴れた日曜の昼下がりの出来事。


 

   2005年4月25日  


  今回は三ヶ月ぶりに登場の北村謙三先生のコーナー『試みの水平線』です。絶大なる不人気を誇るこのコーナーもついに第6回目となりました。このコーナーについてご存知ない方はバックナンバー検索などをご覧いただくと、このコーナーがどんなコーナーであり、なぜ読者の皆様からのお便りがないかご理解いただけると思います。
  さあみなさん、北村先生への相談・応援のメールをこちらからどしどしお送り下さい。


 

試みの水平線 6 (Cold Dog Press編集部)



[相談者] H・Fさん (男性・19歳)

北村先生、どうか僕の悩みを聞いてください。
僕は大学でテニスサークルに入っていたのですが、
2年になった今年の4月からそのサークルの
部長になってしまった、というか押し付けられました。
新歓が始まってサークルの裏方の仕事はとても大変なのに
部員たちは地味な作業をあまり手伝ってくれないし、
それどころか部内の人間関係の調整もますますややこしくなり、
もう部長をやめてサークルのことは何もかも放棄してしまおうかと
最近ではそんなことばかり考えています。



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北方先生ではない -- 真剣に悩んで得られるもの --


悩んでいる小僧どもはみんな、ソープに行け!
……、あ、今回はそういう質問ではなかったな。
気を取り直して、お前の悩みに俺が答えていってやろう。

まずはお前の言う、部員があまり手伝ってくれないということについてだ。
口が巧くて人をうまく使えるリーダーだって、そりゃあいるさ。
しかし世の中にそんな奴ばかりいるわけではないし、
人を動かすのが下手な奴だって人の上に立たねばならないこともあるだろう。
現に、今のお前だって、そうじゃないか。

初めから人をうまく使えない奴にだって、そいつなりのやり方はある。
まずお前が愚痴を言わず人一倍働き、その背中を見せればいい。
そういう姿についてくる奴だっているし、そういうリーダーの方が
自分は動かずに口ばかり巧いリーダーよりよほどうまくいくことだってある。


そして、お前はそういうことに悩んで何もかも放棄したくなると
そう言っているが、俺にこんな相談の手紙を寄越して来るぐらいだから、
本当のところお前は、このサークルの部長を何とか務め上げたいと
思っているのではないか。

そりゃあ俺のような大人から見れば、
学生のサークル運営程度で何を言ってるのかと思わないこともないが、
お前ら小僧どもからすれば一大事で、辛いことだってたくさんあるだろう。
しかし、お前がそれを大変だ、辛いと思っているということは、
その大変さ、辛さを乗り越えた先にこそ、
お前の本当の成長が待っているのではないかと、俺は思う。

お前の双肩にかかった責任や重圧。悩み。
それをお前が乗り越えたとき、その経験こそがいつの日か
お前のプラスの力の原動力に変わるはずである。
他の奴ら以上に責任を背負う立場に立てば、辛いことも人一倍あるだろう。
辛いこと、悔しいことがあったら、部屋で一人で泣け!
真剣に向き合って、その先に見えるのが、
男として人としてもう一段階成長したお前の姿だ。

苦しいとき、自分の部屋に戻って、思い描いてほしい。
部長のお前を信頼する、サークルの友人たちや、新入生たちの姿。
そして、その中でも一番綺麗な女子部員の姿を思い浮かべて
オナニーをしたら、背徳感もあって最高ではないか!
ここで得られる快感に比べたら、お前の悩みなど大したことはないと、俺は思う。



※ 北村謙三先生への相談、応援のメールはこちらまで。


 

   2005年4月27日  


  僕は一見、極めて普通の常識人だけど、たった一つだけ魔法が使える。テレポーテーションだ。たとえ雑踏の中にいたとしても、ただ呪文を唱えるだけで瞬間移動、退屈な日常生活からおさらばできるんだ。僕は念を込め、大声で魔法の言葉を叫ぶ。

 「マンコ!マンコ!マンコ!マンコ!マンコ!マ……」

  すると警官という職業の人たちが速やかに数人招集され、僕の両腕を掴んで別の建物へと瞬間移動!そしてその後には取調べというまた別の現実世界が待っている。魔法なんてそんなものだ。


 

   2005年4月28日  


 (今日のS農)
  件名 : 話すことから始めよう
  本文 : なし
  添付 : 


VARY コメント
  件名 : 医師に相談しても仕方ないこともある
  本文 : なし
  添付 : 


 

   2005年4月30日  


 (今日のVARY)
  よいのみなさんへ。
  自転車じてんしゃでブレーキをかけずにカーブをがる『JR福知山線ふくちやませんごっこ』は、
  いろんな意味いみでやめたほうがいいとおもいます。

ゲルベス コメント
  自称『永遠の37歳』の変態へ。
  限度を越えた不謹慎ネタは、いろんな意味でやめたほうがいいと思います。





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