2004年9月1日
今日はゲルベス氏と会いました。ゲルベス氏は旅行に行って来たそうで、栗饅頭をいただきました。「クリで、マンで、汁」という理由で栗饅頭を選んだそうです。
2004年9月
2004年9月1日 今日はゲルベス氏と会いました。ゲルベス氏は旅行に行って来たそうで、栗饅頭をいただきました。「クリで、マンで、汁」という理由で栗饅頭を選んだそうです。 |
2004年9月7日 皆さんは、次は誰になると思いますか。 もちろん、私がここで論じたい「次」とは、アメリカ大統領選挙のことなんかではありません。そんなものは、私が今から論ずる「次」に比べれば極めて些細な話題です。言うまでもなく、私がここで論じたいのは、次にEDのコマーシャルに登場するのは誰になるのかということです。今年の7月から草刈正雄氏がバイエル薬品の治療啓発サポーターとしてCMに登場していました。
「ED治療薬=バイアグラ」というイメージが一般に浸透している中、新たなED治療薬レビトラを開発したバイエル薬品が巻き返しを図るべく、7月下旬から8月上旬にかけてかなりTVCMを放映していました。そのCMに登場していたのが草刈正雄氏だったのですが、バイエル薬品は草刈氏の起用の理由につき、ホームページには以下のように書かれていました。
(1) 二枚目俳優の代名詞ともいうべき存在で、幅広い層に知名度が高い 草刈氏の俳優としてのイメージに相当配慮したコメントが書かれていますが、要するに、いまED治療薬のCMキャラに求められる資質は「この人でもEDのことを公然と言えるのだから、ED治療は恥ずかしいことではない」と思わせるキャラクターであることだと思われます。この観点から草刈氏について見ると、不適任ではないのですが、とりわけ適任者であるというわけでもありません。草刈氏が出演するCMをほとんど見なくなったことからしても、バイアグラに対抗する世界的なマーケティング戦略が必要なバイエル薬品としては、次のキャンペーンを打ってくるのはまず間違いないところであると思われます。 ちなみに、日本でED治療薬の宣伝がされたのはこれが初めてではなく、バイアグラの製造元のファイザー製薬がかつて行っていました。ED治療薬のCMといえば、サッカーの神様といわれるペレが登場するファイザー製薬のものをまずイメージされる方も多いのではないでしょうか。さらにその前には佐野史郎夫妻がファイザー製薬のED疾患啓発に起用されていました。
これまでのキャンペーンの中では、ペレが最も適任であったように私は思います。ペレの知名度は世界的なものであり、EDでお困りの方もきっと「サッカーの神様といわれたあのペレが言うのなら、俺も医師にEDのことを相談してみよう」と思うことでしょう。では、バイエル薬品が起用すべき、ペレに対抗できる次期ED治療啓発サポーターは誰でしょうか。 先ほど述べたとおり、ED啓発に携わった方を時系列で並べると、佐野史郎(山梨県出身、俳優)→ ペレ(ブラジル・ミナス州出身、元サッカー選手)→ 草刈正雄(福岡県出身、俳優)となります。よく見ると [ 日本人 → 外国人 → 日本人 ] 、そして [ 俳優 → 元サッカー選手 → 俳優 ] という流れになっています。そうすると、次は外国出身のサッカー関係者が最有力であると考えられます。 日本国内でテレビCMに登場する外国出身のサッカー関係者といえば、ラモス瑠偉とかデビッド・ベッカムを思い浮かべる方もいるかも知れません。しかし、ラモスは世界的知名度が低く、神様ペレに対抗するのは極めて困難ですし、ベッカムはこれまで築いたイメージを下げてまでEDのコマーシャルなんかやらなくても普通のCMで数億円稼げるのでED啓発サポーターになることは非現実的であるといえます。
あるいは、「神様」には「神様」で対抗、ということで現日本代表監督である「神様」ジーコも適任ではないかとおっしゃる方もいるかも知れません。ただ、多忙なジーコ監督を起用してジーコ監督に多大な負担を負わせるのであれば、財団法人日本サッカー協会会長 川淵三郎キャップテンが代行すべきだと私は思います。 私はこれまでの起用タレントの傾向からサッカー関係者にしぼって考察を加えましたが、もちろんサッカー界以外からの起用も考えられます。私が考える各界の有力な次期ED治療啓発サポーター候補を以下に挙げてみたのですが、皆様はどのようにお考えでしょうか。非常に重要な案件であるため、是非とも皆様のご見解を下にあるアンケートフォームからお聞かせいただきますよう、お願い致します。
「次は誰か」アンケート |
2004年9月8日 単に18きっぷが余っているという理由で、普通電車を乗り継いで東京まで行って来ました。これを書いているのは9月8日ではないのですが、旅行の日程にあわせて記録を書いていくことにします。
京都 9:30発 → 米原10:21着 → 大垣11:14着 → 豊橋12:44着 →→ 新幹線だと僅か2時間半ほどで行ける快適な行程なのですが、普通列車を乗り継いでいくと朝出て夕方着です。みなさんわかりますかー、要するに、金がないというのはこういうことですね。でも、新幹線のチケット代で標準価格米が何十キロ買えるかって話ですよ。そんでもって、その程度の量の米では今年の年貢米に足りないから娘を差し出せって話ですよ。これ小娘、殿様がお召しになるんだからおとなしく股を開くんだぞ。さあ股を!!股を開いてオマンコをーーー!!! えっと、みなさんのせいでとんでもない方向に話がそれてしまいました。話を元に戻しましょう。私が京都駅に着いたのは9:10頃でしたが、前夜の台風のせいか、JRのダイヤが少し乱れていました。運休になった快速電車もあったようですが、私が乗った電車は定刻に出発しました。 その後、大垣まで順調に行きましたが、大垣から乗った新快速電車の車内で最初の試練が待ち受けていました。私が対面四人掛けの座席の窓側に座ると、向かい側の座席に男女が座り、彼らはずっと手を繋いでいました。男の服装は金糸の刺繍の入ったポロシャツに黒のズボン、頭髪は短髪で八割が白髪、六十代前半といったところでしょうか。女のほうはおそらく四十代中盤、目の上にはかなりキツイブルーのアイシャドウ、何か疲れきった古狸に似ています。私の見立てでは、女は田舎のスナックのママで、男はそのママと不倫関係のスナックの常連客といったところでしょう。窓の外の青空におよそ似つかわしくない女の汚いメイクを見て、何か無理やり土の中から掘り出されたモグラが見世物にされているかのような感じがして、妙に哀れに思えました。そんな気分でいると、五十代半ばくらいの女性が私の隣りに座りました。その瞬間、何ともいえない加齢臭が私の鼻を突き、浮かれた旅行気分に水を差されたように感じました。
これはたまらんと、私は名古屋で二人掛けの別の席が空いたのを見つけ、そこに移りました。すると私の隣りに頭の禿げた初老の男性が座りました。その男は席に着くと鞄から缶ビールを取り出し、栓を開けます。次の瞬間にビール特有の臭いがしました。男はビールを飲みます。そして、男は缶を持ったまま動作を止め、「ゲフッ」って、うぎゃあ!今、息を吸ってはいけない! 豊橋でようやくこの電車から開放され、駅でクリームパンを買い、次の電車に乗り込みました。ここから上の行程表を見ていただくとよくわかるのですが、夕方に東京に着くまで6分の休憩を挟んでずっと電車の中でした。まともな昼食を採れなかったことを除き、特に何もありませんでした。ただ、特に何をするでもなく座っているだけというのが、意外としんどいものでした。 東京に着いたのが午後6時9分、英語で言うとシックスナインです。到着後、東京在住のサークル同期の友人「ま。」と「おっさん」に連絡を取って仕事帰りに東京駅に迎えに来てもらい、そのあと居酒屋に移動して飲みました。まわりの店員も客も皆、標準語の使い手です。私は自分が関西人であることを普段は全く意識していないし、周りの人も私の関西弁など全く気に留めてないのでしょうが、まわりの標準語が耳について妙に気になり、普段以上に濃い関西弁を喋っていたような気がします。
その後、おっさん下宿で飲んでたのですが、途中からの記憶が曖昧で、気付けば翌日の朝でした。 special thanks to Ma。 and Ossan |
2004年9月9日
東京12:03発 → 熱海13:58着 → 浜松16:44着 → 大垣18:44着 →→
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2004年9月10日
横浜というと聞こえがいいけど、要するに神奈川クリニックだ。 |
2004年9月11日
「ねえコージ、私……、デキちゃったみたいなの…。」 「はあァ?その程度でデキてんじゃねえよ、バカヤロー!」 |
2004年9月13日
エロ本を見ていたら……
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2004年9月14日
本物の金持ちだと言うなら、トイレのタンクをミネラルウォーターで満たせ! |
2004年9月15日
「752円ちょうどお預かりいたします。レシートのお返しです。」 |
2004年9月16日
「あの、ほれ、こないだテレビで桂さんが言うてた……」 |
2004年9月17日
「私の美しさって、本当に罪だわ。」 |
2004年9月19日
[公表差止] |
2004年9月24日 9月20日〜23日はこちら。 二日間だけこのページをトップページにしていたのですが、ビックリするくらいにみなさん無反応でした。このページをご覧の皆様の感性からすると、あまりに普通のできごとだったのでしょう。 |
2004年9月27日
試みの水平線 4 (Cold Dog Press編集部)
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2004年9月28日
何か、ご意見でも? |
2004年9月29日
ささやかな疑問 ・ 機械いじりが趣味だと言う人がいるなら、ちんちんいじりも趣味と言ってもいいのではないか。 ・ 「おちんちん」と言うのに、どうして「おまんまん」と言わないのか。 |